
夜は元気なのに朝起きられない…それは身体のSOSサインです
「夜型だから仕方ない」と諦めていませんか?
大阪・十三で多くの自律神経失調症の方をサポートしてきた浜崎鍼灸整骨院です。
実は、夜に妙に元気が湧いてくるのは、身体の回復力が高いからではなく、「身体のスイッチがオフにできなくなっている」という危機的な状態。いわゆる「過覚醒」の状態です。
本記事では、この異常な元気の正体と、朝のスッキリした目覚めを取り戻すための具体的なステップを、臨床30年の知見からお伝えします。
過覚醒とは何か?:脳が「戦闘モード」でフリーズしている状態
本来、夜は副交感神経が優位になって身体を休める時間です。でも自律神経失調症の状態では、昼間の興奮モード(交感神経)が夜まで居座ってしまいます。
これは、ラグビーで言えば試合が終わったのにアドレナリンが出っぱなしで、ロッカールームでも全力疾走しているようなものです。
リベンジ夜更かしの心理と生理
日中、自分の時間が1秒もなかった代償。夜の静かな時間にスマホを触ったり趣味に没頭したりすることで、失った自由を強引に取り戻そうとする。
このとき、好きなことをしている脳内では快楽物質の「ドーパミン」が分泌され、疲れを麻痺させます。
朝起きられないのは「エネルギーの残高不足」
深夜の活動が翌朝のコルチゾール立ち上がりを阻害します。朝、交感神経を立ち上げようとしても、夜まで働きすぎたせいでエネルギー切れを起こし、エンジンがかかりません。
【解決策1】光と温度のコントロール
朝の太陽光15分
朝の光が網膜に入ると、脳内のセロトニン(幸せホルモン)が活性化し、約15時間後の夜に、眠りを誘うメラトニンへと変身します。
就寝90分前の「温度差入浴」
40度前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、身体の深部体温を一度上げます。お風呂上がりに体温がスーッと下がっていく過程で、脳は強い眠気を感じます。
【解決策2】物理的に神経を緩める
長年の緊張で首や肩の筋肉が硬くなり、骨格が歪むことで、神経の通り道が物理的に圧迫されています。
鍼灸を用いることで、この物理的な「錆び」を取り除き、滞っていた気が流れ、陽の気がスムーズに身体の奥へと戻れるようになります。
浜崎からのメッセージ
「やり過ぎない」ことが、最短の回復ルートです。
夜の元気は、あなたの努力の結晶。でも、もう一人で戦わなくて大丈夫です。
さらに深いメカニズムと、具体的なツボ押し・呼吸法については、こちらの公式サイトで詳しく公開しています。