こんにちは。
大阪市淀川区十三東、浜崎鍼灸整骨院院長の浜崎 洋です。
今日もとても相談の多い「肩痛」の話をしたいと思います。
肩痛と言っても、さまざまなものがあります。
四十、五十肩(肩関節周囲炎)
インピンジメント症候群
石灰沈着性関節炎
石灰性腱炎
肩峰下滑液包炎
上腕二頭筋長頭炎
などなど。
主に、動かした時の痛み(運動時痛)と夜寝る時の痛み(夜間時痛)
の二つが大きな相談内容で、「どないしたらええの?」「何をしたらええの?」と、良く質問を受けます。
こんな時、私の答えは「何をすれば良いか?」よりも、「(これ以上酷くならないように)何をしたらダメなのか」を考えましょう、と伝えます。
そのうえで・・・
では、何をしたらダメなのでしょうか?
二つの「絶対にダメ」があります。
まず一つは「痛みを我慢しての運動、ストレッチ」要するに、「動かせば動かすほど良くなる」と思ってる方、これは大きな間違いです。
もう一つは「落ち込まない事」。
ここがとても難しい。
昼夜問わず、四六時中の痛みでメンタルが落ちる事で、肩の痛みだけでなく、うつ病、不安症、過緊張、ノイローゼ、情緒不安定などを発症する場合もあり、こうなると「治る」までの道のりがどんどん長くなって行きます。
こんなお悩みを訴える方に私が言うのは、「大丈夫。大丈夫やから。必ず良くなるから。無理しなくて良いよ。頑張ったらあかんよー」と言う事です。
自分でできる事「シップ」「痛み止め」「アイシング」など、とにかく一番やり過ごせそうなものを捜してください。
そして「治療」。外のチカラを使って早期の回復を目指しましょう。
今日お話させていただいた二つの事、本当に大事な事なのでまさに「真っ只中」な方は、実践してください。
何でも結構です。お気軽にご相談下さい。
元気祈ってます。
ありがとうございます。
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