【ランナー膝】【腸脛靭帯炎】の違い
今日来院された方がこんな話をされました。
「ランナー膝で整形外科に行ってたのだけど三か月ほど通院しても良くならないので、病院を変えてみました。するとそこでは『腸脛靭帯炎』と診断されたのですが、どう違うんですか?」
その方曰く腸脛靭帯炎なのに、ランナー膝の治療をしていたものだから、なかなか良くならなかったのだ・・・と。
しかしこの二つは、実は同じものです。
【ランナー膝】【腸脛靭帯炎】は、中、長距離ランナーや自転車競技者で運動頻度の高い人によく見られる症状です。
腸脛靭帯が膝の外側の上方にある骨のでっぱり(大腿骨外側上顆)を何度も通過することで炎症が起こります。
痛みは膝の屈伸運動を繰り返すことで発生し、治療の第一選択は安静、冷やすこと、痛みを止める事、そしてリハビリです。
治療の優先度が上がらない人は痛みが長引くことがあります。
まずはトレーニングを中断。そして冷やしましょう。
完治までの期間
研究論文によれば、腸脛靭帯炎の80%の人は半年以内に保存療法で改善するとされています。
当院の施術でも91%の方(45症例中)が3か月以内に完全復帰されています。
【ランナー膝】【腸脛靭帯炎】に悩む皆様へ、当院の独自のインナーマッスルトリートメントによる治療法についてご紹介いたします。
当院の施術について。
当院の施術は、血行不良により筋肉や神経の栄養失調、酸欠で機能を落とした組織の回復を鍼灸と整体で狙う手技療法です。
回復を達成するする事で筋肉の緊張を和らげ神経を沈静化させて、痛みや不快感の軽減を図ります。
当院の治療プロセスと特徴
1,常に高いレベルの施術を:
当院では、ずっと同じ施術者が変わらず担当する事で様々な状況に対応でき、常に高いレベルの施術やアドバイスを受ける事ができます。
2,複数の検査機器を用いた多角的、総合的な評価:
複数の検査機器を用い、あなた個人のお悩みの原因を特定。
3,他にはない独自の施術で、負担少なく幅広い症状に対応:
これまで学んだ鍼灸、あん摩マッサージ指圧、カイロプラクティック、オステオパシー、整体などの技術から成ります。
それらを分解し、理論的に分析した上で、最大の効果を引き出せる「インナーマッスル・トリートメント」を体系化
4,日常生活での詳細なアドバイス:
検査結果から、姿勢や動作の改善や、やって欲しい事、やってはいけない事等、あなたのための最良のアドバイスを提供します。
治療期間と予後
【ランナー膝】【腸脛靭帯】の治療期間は個人差が大きいですが、論文では半年の治療で改善が見込めるとなってます。
当院でも適切なケアと定期的なフォローアップにより、良好な予後が期待できます。
当院の約束
浜崎鍼灸整骨院では、一人一人の症状に寄り添い、最善の治療を提供します。
当院の施術を通じて、【ランナー膝】【腸脛靭帯炎】からの回復を全力でサポートいたします。
当院は連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問い合わせください
こんな雰囲気で待ちしています。⇒どうぞご覧下さい(浜崎鍼灸整骨院メインサイト)。