天気痛をご存じですか?
鬱陶しいこの季節、問い合わせが増えています。
「天気痛」とは?
天気が悪くなると、なんだか頭が重いような…。
それは思い込みではないかも知れません。
天気痛は耳の奥にある「内耳」と呼ばれる場所にある気圧センサーが、過剰に反応し、自律神経のバランスが乱れて様々な症状、体調不良を引き起こします。
頭痛(片頭痛、偏頭痛)、神経痛(後頭神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛)、首痛、肩こり、腰痛、関節痛(肘痛、肩痛、股関節痛、膝痛)、めまい、耳の不調、気分の落ち込み、うつ、不安症、食欲の減退などなど。
「天気痛」に備えて。
わかりやすく言うと、「内耳」、耳の周囲や首の血行が悪くなると症状が現れやすくなります。
耳のマッサージを積極的に行いましょう。
耳を手でつまんで上下左右に引っ張ったり、耳たぶを前方に折り曲げたり、ホットタオルで温めたりも効果的。
症状が出る前に、一日に三回ほど行いましょう。
ひと月ほどで効果が感じられると思います。
何か疑問などありましたら、お気軽にご相談ください。
元気祈ってます。
ありがとうございます。
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